「裸の心」から感じる懐かしさについて

あいみょん



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あいみょん「裸の心」から感じる懐かしさについて

太郎
太郎

あいみょんのニューシングル「裸の心」が6月17日に発売されます。(配信にて5/1先行リリース)

「裸の心」を聴いていると懐かしい感じがするのではないでしょうか?

上記について記事を書いていきます。



✔本記事の内容

・裸の心は、なぜ懐かしい感じがするのか?
・まとめ

「裸の心」は、なぜ懐かしい感じがするのか?

ピアノを基調としたアレンジで歌われる哀愁を帯びたメロディーからは、あいみょんのルーツのひとつである歌謡曲の色合いが強く感じられる。レコーディング中にはテレサ・テンや小林明子の“恋におちて”といった80年代の歌謡曲との親和性も話題になったそうだが、

https://www.aimyong.net/feature/nakedheart

 (公式サイト)インタビュアーより、歌謡曲テレサテン小林明子という言葉、名前が出てきている。この言葉、名前より「懐かしさ」を考えていく。

歌謡曲とは

 まず、歌謡曲について要素にまとめてみました。

◇歌謡曲の要素(1970年代頃流行)

・普遍的
・詩や文学に通じる要素
・子供からお年寄りまで誰もが好み、くちずさめる
引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/439747/all/

歌謡曲の要素を見ても、ピンとこないかも知れません。なんとなくこの3つを頭に思い浮かべながら、テレサテン、小林明子の曲を聴いてみて下さい。


テレサテン曲紹介 ~時の流れに身をまかせ~

時の流れに身をまかせ – テレサ・テン(フル)

小林明子曲紹介 ~恋におちて~

恋におちて -Fall in love- 小林明子

 この2曲を聴いてみてもらうと、曲(歌手がわからなくても)を聴いたことがあると思う。もちろん、歌謡曲の要素、「普遍的」「詩や文学に通じる要素」「子供からお年寄りまで誰もが好み、くちずさめる」にあてまる。
 歌謡曲の要素、テレサテン、小林明子の曲より「裸の心」に通じる部分を感じるのではないでしょうか。「裸の心」を聴くと、歌謡曲の要素に当てはまると思う。そのため、良い意味で、(どこかで聴いたことのあるような)懐かしさを感じると考える。

あいみょん – 裸の心 【short movie】

まとめ

 あいみょん自身、吉田拓郎等幅広い世代の歌手の名前を挙げる。歌手が過去のアーティストから影響をうけるのは当然のことと思う。あいみょんも昭和歌謡曲から影響を受けていいると想像できる。
 「裸の心」のインタビューの言葉を引用し、懐かしさについて述べた。私自身も改めて歌謡曲を聴いて、とても良いと思った。あと、歌謡曲の要素の一つである「子供からお年寄りまで誰もが好み、くちずさめる」という部分に強く共感した。それは、曲名は知らなくても、口ずさめるとは思ったからである。
 あいみょんの「裸の心」に歌謡曲の要素を感じることは、とても良いことと感じる。「裸の心」が「子供からお年寄りまで誰もが好み、くちずさめる」曲になれば、人気は不動のものになるからだ。



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